2020/07/19星界管理局より冒険者の皆様へ
冒険者の皆さんへ

この度は「ステラクロニクル」に興味を持っていただき、誠にありがとうございます。

サービス開始に向けて連日準備をしている中、リリースが楽しみというコメントを見ながら、開発・運営一同も考え深くなり…事前登録最終日のこの際に、この場を借りて本作の今までを辿ってみようと思いました。ちょっと長くなってしまいますが、最後までお付き合いして頂ければ幸いです。

皆さん同様、日本のRPGを子供の頃からずっとプレイしてきたました。その分、大人、そしてゲームに携わるようになった今でも、「RPG」は開発チームの憧れであり、信仰すらなっていました。だから、新しいゲームプロジェクトの話が出た時、「今度こそRPGを作るぞ!」という想いが真っ先に頭を過りました。
ゲームに対する情熱、そしてRPGへのこだわり、後に本作の方向性を決める鍵ともなりました。

RPGを作ると決めた途端、「王道RPGとは何なのか」を考えに考えてやっと、本作のイメージが少しずつ固めていきました。

「行動に意味を持たせること」

そう考えるうちに、シナリオの文字数がどんどん増えていき、気が付けば100万字すら超えてきました。そして演出を面白くしようと思った結果、NPC含めほぼ全ての登場キャラに動きを付けることにしました。その全てを実現するには一苦労しましたが、一番苦労したのがマップ移動でした。
演出のヒントを得るよう、より一段とRPG漬けになりました。そして様々なゲームを体験していくうちに、やっとイメージぴったりな演出が見つけ、「2.5Dマップ」がリスペクトの元完成されました。

「私がかなたを見渡せたのだとしたら、それはひとえに巨人の肩の上に乗っていたからです」と、ニュートンが言っていたように、「ステラクロニクル」もまた、素敵なRPGをこの世に残した先輩方のおかげで、初めて生まれることができました。

素敵な作品を生んでいただき、ありがとうございました。
あの感動を、ありがとうございました。

あの衝撃があったからこそ、あの感動を感じたからこそ、与えられる側ではなく、作る側に回る勇気ができました。先輩方の足元にも及ばないかもしれませんが、本作が、「ステラクロニクル」が少しでも何かをこの世に残せるようであれば、それはこの上なく光栄に思います。

本作のタイトルについて。
中国では「先锋英雄:造物法则Ⅱ」、「Ⅱ」がついてることはつまり「Ⅰ」もあるのでは?と疑問を抱く方もいると思いますが、正にその通りです。
前作について、中国では「造物法则」、日本では「アビストライブ」としてリリースされたこともございました。前作と同じ、「ステラクロニクル」は百奥家庭互動有限公司(BAIOO)からの同じ開発チームが開発を担当し、前作の「続編」として作られました。ただ、システムやジャンルなどは前作から引き継ぐことなく、全く新しいタイトルとして開発されました。
前作とは同じ世界観の元、パラレルワールドとなっております。そして、今後のストーリーでも、前作の一部キャラが登場される予定となっております。ここで言えることとなれば、「アビストライブ」で主人公としてお馴染み夜北について、実は本作の主人公のクラスメイトであることだけ言っておきましょう。

また、本作の日本語タイトル「ステラクロニクル」、それは文字通り、「星界」という星(ステラ)に生まれた物語(クロニクル)。そして物語の見届け人として、あなたはまもなく地球から星界に召喚されることになるでしょう。

最後に、6月3日に事前登録がスタートし、7月20日まで2ヶ月弱のプロモーション期間、正直決して長くはございませんでした。ここまで注目を集めて頂き、大変光栄に感じている中、その中の一人でも多くの方が「ステラクロニクル」を楽しいゲームと思って頂ければ幸いです。

また、「中国産」というレッテルが貼られていただけで見向きさえもしてくれない方が、もし一人でもここまで読んでくださったのであれば、是非一度チャンスを頂けますでしょうか。

ここまで読んで頂き、誠にありがとうございました。「やれるだけのことはやった」と、胸張って言えるように、明日挑んでまいります。7月20日12時、星界でお待ちしております。


「ステラクロニクル」星界管理局より
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